2013年10月27日日曜日

本当にどうなってしまったのだろうか?

一流の企業たる阪神阪急ホテルグループとリッツカールトンホテルと、ヤマト運輸の事件は本当にどうなっているのか?大衝撃です。
ホテルの料理というのは看板であり、経営者が言っているようなことは絶対にありえないことです。誤表示として済ませたい気持ちもわからないではないですが、現実にはありえないことです。わかってやっていることですから、本当にどうなってしまったのだろうかと悲しくなります。会社ぐるみか一部かはわかりませんが、明らかに虚偽表示としか言いようがありません。
ヤマト運輸も同じで看板に偽りありです。クール宅急便のものが放置されていたなんて、これも驚きを隠せません。本当に情けないことです。内部告発されないと何も改善されないのでは消費者を馬鹿にしています。
しかし建築現場でも同じことが起こっています。現場は汚いは、品質管理はしないはなど日常茶飯事の住宅会社があります。
人間の心が病んでいるのでしょうか?人間の本来の美しい心がなくなってきていることは大変悲しいことです。その中で現場をきれいに、品質管理を徹底し、CS(顧客満足)実現に邁進する工務店・ビルダーもあります。このような真面目な企業が増えていくことを願っています。